公立・私立中高一貫校受験 まめ子の記録

2019年に娘まめ子の中学受験が終了しました。中学受験に向き合った日々の記録です

咲くやこの花中学校への出願

咲くやこの花中学校には12月26日にまめ子と一緒に出願をしに行きました。

受付開始時刻を1時間ほど過ぎてから到着しました。

駅から学校まで向かう途中で、すでに出願を終えて帰宅する人もちらほら。


到着すると言語分野の列には20組ほどの親子が並んでいました。

言語分野の列は、ほとんど女の子。

ほとんど、というかすべて女の子だったように記憶しています。

列に並んでいた人たちは受験塾で顔見知りの子も多く、軽くおしゃべりすることもでき、なんとなく安心しながら並んでいました。


一方ものつくり分野は男の子が大半でした。こちらも20組ほどの親子が並んでいました。

スポーツ分野においては男の子と女の子で列が分かれていました。私たちが到着したときには並んでいる人は数名でした。

芸術分野も数名の列でした。

 

並んでいる間に、当日の諸注意が書かれた紙が配られました。

インフルエンザなどで学級閉鎖や学校閉鎖である場合、別室受検になること。

当日の持ち物等が書かれてありました。

たとえ別室受検となっても元気に当日を迎えたいものです。


順番が来て、志願書を渡します。

写真や記入事項について確認が進められました。3人くらいの先生で確認されていました。

確認が終わるともう一度呼ばれて受検票をいただき無事に出願完了です。


まめ子は初めて手にした受検票というものにすごく喜んでいました。

この受検番号なら間違いない!とどういう根拠か分かりませんがうれしそうに話しておりました。


出願後は軽く食事をして受験塾へ。

その日は算数の過去問について補習がありました。

自由参加でしたが受けに行きました。


ほんとうにあと少しでいよいよ受検です。