公立・私立中高一貫校受験 まめ子の記録

2019年に娘まめ子の中学受験が終了しました。中学受験に向き合った日々の記録です

受検当日 1日目

そしていよいよ当日の朝

まめ子は、少し体調が悪そう

頭が痛いと言い、食欲もあまりなく…かなりしんどそう。

無理かもしれない、

けどなんとか受検できるといいなと私の頭の中ではいろんな考えが巡っていました。

 

とりあえず仕度をして家を出ました。

途中、薬を飲むようすすめてみましたが、あまり薬は飲みたくない様子

どうなることやらと思いましたが、なんとかうまく快復でき、無事到着できました。

 

www.entranceexam.work

 

 

門の前にはすでに長い列ができていました。

受験塾の先生が声をかけてくれて励ましてくださいました。

笑顔を見せて、校舎の中へと入って行きました。

保護者用の待機部屋を用意されていますが、携帯電話の使用は禁止されています。

見るだけでもダメなようです。

わたしは、家族から連絡が入るかもしれなかったので外に出て待つことにしました。

西九条駅の近くに図書館があるので、そこで待っていました。

周辺には車が何台か止まっていましたので車で待たれていた方もいたようです。

 

まめ子によると、試験場でもかなり厳格な雰囲気で、荷物は、上着も含めてすべてイスの下にぴったりとしまうよう指示されたそうです。

寒いときには膝掛けにしてもいいし、と持っていった上着でしたが、教室内では使うことなく終わりました。

 

終わって出てきたまめ子は、算数が難しかった〜と一言。

ですがまぁ気持ちを切り替えて、次に進もうと言うふうにもっていきました。

 

午後からは私立中学校の親子説明会というのがあり、昼食を途中で済ませて移動しました。

朝早くから夕方までのハードスケジュールだったので、体調や体力面を心配していましたが、何とか無事にこなすことができました。

 

帰ってからは面接の練習を何度もしていました。

わたしも思いついた質問をまめ子に問いかけたりしながら、面接の練習を繰り返しました。

先日の私立中学校の面接の時に気になった声の大きさについて、アドバイスしたりしながら過ごしました。

明日は、いよいよ2日目です。