私立対策。さらに模試は続く 2018.11
私立中学校の受験を決めてからの学習
・個別指導塾→私立の過去問
・受験塾→これまで通り公立中高一貫校の対策
・家→その日のスケジュールをこなす
家での学習は、
翌日勉強することをまめ子が決めて、紙に書き出し、それをリビングの壁、よく見えるところに貼っておきました。そして終わったものにチェック☑️
すべてにチェック☑️できるよう時間をやりくりして。
チェック☑️が並ぶと、達成感もあるし、わたしもまめ子の勉強量が把握できて安心できました。
そしてこの紙は、ずっと溜めて置いておくようにしました。
本番が近づいてきて、まめ子が焦り出したときに、こんなに頑張った!と見せてやろうと。
少しでも落ち着いて本番を迎えられるよう、心の準備もひそかに進めていました。
またこの頃、家では、下克上受験という問題集も購入して、出る内容についてピックアップし、毎日1ページから2ページをこなしていきました。
中学受験テキスト 下剋上算数 基礎編――偏差値40から55への道
- 作者: 桜井信一,馬渕教室
- 出版社/メーカー: 産経新聞出版
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 大型本
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とにかく私立受験用の問題に慣れることに時間をかけ、数をこなしていた頃です。
わたしは、こちらの本も参考にしていました。
このお父さんみたいなことはできないけれど、勉強について聞かれたときにこの本の考え方を参考にすることが多々ありました。
規則性の問題、図形の問題などは特に参考になりました。
週末には、公立中高一貫校の適性検査の模試にも行きました。
前回7月に受けたときは、点がとれず😅
若干落ち込みましたが、この頃には、A判定をもらえるようになり、少しだけ安心できていました。
当日どんな問題が出るか分からないため、どこまで安心していいのやら??という状態でしたが。
別の日に私立中学校受験者対象の模試もこの頃申し込みがありましたが、迷いに迷って申し込みを見送りました。
私立対策を始めて間もない頃だったので、おそらく点数も判定もきびしいものになるかなと思い、それを見て焦ってしまうくらいなら、とりあえず目の前の勉強に集中しよう!と考えて。
残りの時間、やるべきことをコツコツこなしてどんどん身につけていかねばなりません💪