公立・私立中高一貫校受験 まめ子の記録

2019年に娘まめ子の中学受験が終了しました。中学受験に向き合った日々の記録です

自分を律して2学期スタート 2018.09

公開テストの結果をうけて、塾のクラスが上がり、モチベーションもさらに上がっていきました🤗

まわりの友達の刺激も受けながら、受験に向かって引き続き頑張っています。

 

自習室での勉強は、友達としゃべらず自分で自分を律して集中する姿勢が求められます。

 

✳︎自分との戦い

✳︎何のために勉強するのか

✳︎今は何をすべきか

 

これらをちゃんと理解して自分の信念を持って落ち着いて取り組まないと、その先の合格はない、と。よく受験塾の先生がおっしゃってました。

先生によると、実際に自習室での態度を見ていると、合格するかしないかまで分かるといいます。

いくら偏差値が高くても、

友達としゃべってばかりの子、

他の席も空いてるのにわざわざ友達と隣同士に座る子、

机や椅子をちゃんと整えずに帰る子、

などは落ちているんですよ、と。

 

ここらへんが公立中高一貫校の難しさなのかな、、、と思います。

偏差値(学力)だけでははかれない、精神的な成長『オトナの考え』みたいなものがかなり求められるように思います。

結果、中学校進学後の成長、自立にもつながっていくのかもしれません。

しっかりと自分の考えを持って、自主的に、やるべきことをできるようになっていくのかなと。

以前参加した咲くやこの花中学校の説明会での生徒の姿を思い浮かべながら考えていました。

 

 

www.entranceexam.work

 

 

 

まめ子は、今のところ自分で自分を律することができている、ように親のわたしの目には見えていましたが、実際に他の子と比べて見ることはないので、どうだったのかな??

とりあえず、親バカかもしれませんが、まめ子なりに、存分に頑張っていたというのは確かです。

 

自習室については、まめ子にとっては、友達がたくさんいる受験塾よりも個別指導塾の自習室の方がかなり集中しやすい環境のようで、よく通っていました。

広さもちょうどよかったようです。落ち着ける広さだと。

自習室では、コピー機を使うこともできるので、間違えた問題をコピーしてやり直したりもしていました。

 

また、個別指導塾は、我が家から近いので、学校から帰ってすぐに行くことができ時間のロスもなく便利でした。

夜遅くなっても近いとはいえ迎えに行くようにしていたので、

夕飯作りの手をとめて、パッと迎えに行けることも多く、わたしもとても助かっていました😊