公立・私立中高一貫校受験 まめ子の記録

2019年に娘まめ子の中学受験が終了しました。中学受験に向き合った日々の記録です

いよいよ1月 私立中学受験本番

冬休みが終わり、学校がスタートしました。

以前から聞いていた通り、数人のお子さんは、始業式から欠席していたようです。


まめ子も欠席したり早退したりしながら、最後の追い込みをがんばりました。

毎日個別指導塾の自習室に通い、その後家でもまた勉強して、という生活が続きました。


この頃は、勉強すべき内容を紙に書き出しておき、終わるとチェックマークをしていました。

その日の全部の予定にチェックマークがつくと、少しゆっくり。

テレビを見たり、お菓子を食べたり…と過ごしていました。


そしてすぐに私立の受験日がやってきました。国語と算数の2教科の受験です。

集合場所には「Nマーク」のリュックを背負ったお子さんがたくさん見受けられました。

N塾の先生も大勢いらして、声援を送るなか、学校へと入りました。


子どもだけ試験を受ける教室棟へ入っていき、私は学食で待機していました。

待っている間は本を読んだりコーヒーを飲んだり…。

とにもかくにも健康でこの日を迎えられたことにほっとしていました。


試験が終わって出てきたまめ子は、

国語が難しかったー 、

部屋がすごく暑かったと。

寒さ対策の上着もセーターも全て手に抱えて出てきました。暖房の暑さよりも日当たりがとても良い部屋だったようです。

脱ぎ着できる服装でよかったなと思いました。


「難しかった」と言う言葉に、ちょっとドキッとさせられましたが、きっと大丈夫よ!と声をかけながら帰りました。

そして夕方にはいつも通り自習室へ。

本命の 咲くやこの花中学校の受検まで残された日々はあとわずかです。


自習室から帰宅後、まめ子と一緒にwebで合格発表を確認しました。

見事に「合格」の二文字が!

本当に本当に嬉しい瞬間でした😊