出願準備
出願の日が近づいてきて、その準備にもとりかかります
昨年の出願は、12月26日と27日でした。
今年(令和2年度)も同じ日に出願のようです
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000312431.html
まずは志願書に
なぜ咲くやこの花中学校の言語分野を目指すことにしたのか、
咲くやこの花中学校で学んだことを自分の将来の夢にどう活かしていきたいか、
などをまとめて書いていきます。
こちらは、受験塾の先生が添削してくださいました。
例えば『がんばりたい』という書き方をしていたら、もっと具体的に、何をどうしたいか、細かくつめて表現するようアドバイスされました。
さらに英検3級や漢検5級を取得したことも文章の中に入れました。
家で書いているとき、もし面接で質問されたらどう答える?という話も時折していきました。
Q
漢検は、なぜ受けましたか?
A
塾の先生に勧められた太宰治の小説を読んでいると、知っている漢字でも知らない読み方があったりして、漢字のおもしろさに気づいた。
そこから漢検の勉強もスタートしました。
などなど…
面接では、志願書に書いてある内容から質問されるようです。
将来の夢や目標については、もちろんですが、それ以外の部分で質問されても慌てなくてよいように準備していきました。
また、志願書には、小学校と校長先生の印が必要だったので、担任の先生にお電話して、お願いし、後日放課後に私が学校まで持って行き、手渡してお願いしました。
ちなみに、お電話したときに分かったのは、小学校にも何部か志願書が届いている様子でした。
なので、もし書き損じなどあれば、そちらを使うこともできるかもしれません。
先生は快く預かってくださり、2〜3日して、捺印後の願書をまめ子に返してくださいました。
お願いしに行ったとき、咲くやこの花中学校以外にも受験する予定があるか?と聞かれたので、
私立も1校受ける予定であること、
それに伴い、1月には学校を休む日があると思います、と話しておきました。
学期末には個人懇談会があったので、それまでに1月の予定を立てておき、先生にお休み予定の日をお伝えしました。
こんな感じで、諸々の準備を進めていきました。